心を豊かに生活を楽しむ!スローライフのススメ

30代女性の為の美容・健康・生活についての情報をお届けします。

手仕事

たくあんの美味しい作り方材料は?大根を干す時期や食べ頃は?

投稿日:

冬場の大事な保存食であるたくあん。
健康維持にもなる発酵食品で市販品では添加物がたっぷりなのと、残念ながら酵素は得られません。
それならおうちで手作りしてみませんか?
たくあんの美味しい作り方や材料を紹介します。
大根を干す時期からたくあんを漬けて食べ頃の時期までを解説します。

スポンサーリンク

たくあんの美味しい作り方材料は何をそろえる?

たくあんは、細身の大根を軒下に干し、手で簡単に曲げられるくらいになったら漬けていきます。

風味付けには柿やりんご、みかんの皮などが使えますよ。ほのかに甘みと酸味が加わります。特に柿の皮が効果的。できれば渋柿の皮が望ましいようです。果物を食べたら皮は捨てずに干しておくとたくあん漬けに使えます。

それと、米ぬかはたっぷりと用意しておきましょう。米ぬかには玄米同様栄養がたっぷり!ミネラル豊富なので、たくあんに染み込んで発酵し、味わいの深いたくあんに仕上がりますよ。

詳しい材料はこちら↓

大根       10㎏
米ぬか      1.8kg
ざらめ      1.0kg
塩        450g
果物の皮     適量
とうがらし    適量

農家のお母さんから聞いた分量なので、とても美味しいですよ。
樽は重石や水分が出ることも考えて、少し大きめサイズを選びましょう。

 

たくあんの大根を干す時期は?

たくあんの大根を調達する時期は11月中旬~12月中旬の大根がいいです。時期が早いと気温が高くて「す」が入り、芯に空洞ができてしまいます。反対にこの時期より遅いと霜害にあっているかもしれません。凍ってしまった大根は歯ごたえがよくありません。

お店で、「たくあん用」と伝えると、葉の付いた細身の大根を用意してくれるはずです。

大根を干す期間としては10日~2週間くらいです。保存性を高くしたい場合ほど長く干します。10日間干すと水分が半分くらい抜けてきます。さらにもう5日干すと70%の水分が抜けるといいます。大根が「く」の字に曲がるほど水分が抜けてきたら丁度いい具合です。

大根の葉が付いていないと干せないですが、葉の部分で一つ注意が必要です。中心に短い葉があります。芯葉と言ってこれから大きくなろうとする成長点です。他の葉はすでに大きく成長していますが、芯葉はこれから育つので栄養が必要です。そのため大根の栄養をどんどん葉の成長に使ってしまい、大根の味が落ちてしまいます。芯葉を取り除いてから干していきましょう。

 

たくあんを漬けたらいつ食べられる?

たくあんは大根以外のすべての材料を混ぜ合わせ、樽に少しずつ入れながら並行して大根も敷き詰めていきます。一番上には大根の葉を乗せます。大根の葉もいれると甘みが出ます。

重石を乗せて蓋をしたら冷暗所に置き、水分がたっぷりと上がってくるまで待ちます。この後大体3週間~1ヵ月後食べられます。
少し辛抱して2ヵ月経つと塩の角がとれて、よく熟成し旨味が加わります。とても味が良いたくあんになります。1か月後先ず食べて、2か月後と食べ比べてみると良いかもしれませんね。3月に入り少し気候が暖かくなる頃には、酸っぱいたくあんが楽しめます。

保管する時は、乳酸発酵が進むのでぬかを軽く落として1本ずつラップに包み、保存袋に入れて、冷蔵庫で保管してくださいね。

スポンサーリンク

たくあんを冷蔵庫で保存するとにおいが気になる!おすすめの容器紹介!

 

 

たくあんの作り方で大根を干す意味は?

なぜたくあんを作るときに大根を干すのか考えたことはありませんか?我が家には実は軒下がないので、大根を干すことが出来ず、お店に干した大根を頼んで買っています。「大根を干す」ということが最初はハードルが高かったです。ですが、干す意味はちゃんとあるんですよね。

先ず、大根は干すことにより保存性が高くなります。特にたくあんなどの漬物にした時にその効果がよく感じられます。水分が多い物は腐りやすく保存食に向きません。大根は水分が多い野菜です。そんな大根を干すことで水分を抜いたのは、先人の知恵ですよね。冬に沢山採れた大根で作るたくあんは今でも冬場の貴重な保存食となっています。

そして干した大根は、甘みがぎゅっと凝縮され、栄養価が増します。
日本古来の粗食は、一汁一菜。ごはんとみそ汁、そして漬物(たくあん)です。それだけで十分栄養が摂れるほどに、たくあんにはパワーがあるんですよ。

私たちは飽食の時代に生まれているので考えられないかもしれませんが、もしかしたら食べ過ぎているのかもしれません。食べすぎることで、様々な体調不良に見舞われている人が多くなっているので、そんな意味でも時には粗食に戻り、たくあんをおかずにしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

たくあんの作り方で大根を干さないで作れる?

大根を干す意味は分かったけど、干す場所や時間がないよ、という人や、干し大根がお店で手に入らなかった人もいると思います。大根を干さずにたくあんを作りたい場合を説明していきます。

塩を使って短時間で水分を抜く方法もあります。

ただし、水分をじっくり抜くと大根の細胞が均一に縮んでいくので歯ごたえが良く、急激に抜くと中身がスポンジの様になり歯ごたえにばらつきが出やすい、などの違いがあります。
同じ味わいにはなりませんが、大根を干さない場合は、たくあんではなく糠漬けで漬けることができます。

詳しい材料はこちら↓

大根         1kg
米ぬか        200g
塩          50g
砂糖         50~80g
水          30cc
梅酒         70cc

ボウルに米ぬか、塩、砂糖を入れて良く混ぜ合わせます。
大きめのタッパーの底に水を入れます。
水を入れた容器に底が見えなくなる程度まで混ぜ合わせた米ぬかを入れます。
そこへ大根をできるだけ隙間なく並べます。大根は入れやすい大きさに切って漬けます。
大根の上からまた米ぬかを全部入れます。
上から梅酒を流し入れます。
落し蓋をして、2~3kgの重石をします。
蓋をして完成です。冷暗所に保管して1週間後から食べられます。

 

 

 

たくあんの美味しい作り方 まとめ

我が家の子供たち、冬場のおやつはたくあんになっています。
1本切っておくとあっという間になくなってしまいます。
大人も子供も喜ぶたくあん。
漬物離れの現代ですが、一度手作りしてみると漬物の魅力にハマってしまうかもしれませんよ。
余っている大根があれば、少量でもチャレンジするといいと思いますよ。

スポンサーリンク

-手仕事

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

関連記事はありませんでした