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風邪予防の手洗いうがいは効果無い!インフルさえ招く原因とは?

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風邪予防に手洗いうがいは必要と子供の頃から言われてきた人がほとんどではないでしょうか。
私もその一人でした。
大人になってからも、職場では周りに移してはいけないとこまめに手洗いうがいを徹底していました。
でも、本当に風邪予防に手洗いうがいは効果があるのか?
その答えは間違っていたようです。
むしろ風邪やインフルエンザにかかりやすい体になっていたなんて・・。

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風邪予防に手洗いうがいは効果ないのか?

風邪やインフルエンザ予防にはまず第一に手洗いうがいだと、保育園や学校で子供たちにも教育され、指の間や爪の間まで念入りに洗うように言われていますね。
外から帰ってきたら、必ず石鹸でしっかり手を洗ってうがいすること。
でもこの「念入りに洗う」という行為こそが実は風邪をひきやすくしているんです。
手洗いうがいに効果がないとは言いませんが、「細菌・ウイルスの根絶!!」の意気込みで何度も石鹸や消毒液で手洗いうがいすることに問題があります。

 

うがい薬は使わない方がいい

まず、うがいの必要性について解説しますね。
京都大学の研究で、被験者を「うがいをしない群」「水うがい群」「ヨード液うがい群」に割り付けて、うがいの風邪予防効果を検証した結果があります。
結果は風邪をひいた人の率で発表され、

何もしない人 100人中26.4人
水うがいをしていた人 100人中17人
ヨード液うがいをしていた人 100人中23.6人

水うがいした人が一番風邪を予防できたことがわかりました。
イソジンなどのヨード液うがい薬は、口腔内の必要な常在菌まで殺菌してしまうのでのどの粘膜を傷つけ、逆に感染に弱くなるのです。
うがいは効果があることがわかりましたが、その方法はシンプルに「水うがい」がベストなんですよね。

 

 

 

手洗いうがいのし過ぎが風邪を招く

手を念入りに洗うとどうなるのか、解説します。

手を洗う時、石鹸やハンドソープをだいたい使いますよね。
石鹸を使った一回の手洗いで、外出で付いてしまった細菌の他に、手の常在菌約90%が洗い流されると言われています。
この常在菌は、皮膚から出る脂肪をエサにして脂肪酸の皮脂膜を作り出します。
皮脂膜は、弱酸性。病原体となる細菌は、酸性の場所で生きることがほぼできません。
常在菌が作った弱酸性の脂肪酸は、細菌が付着するのを防ぐバリア機能として活躍しているのです。
これが免疫力というものです。

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一日の内、入浴の時に石鹸やボディソープを使って洗い流す程度であれば、また常在菌は復活してくれます。
でも、外出から帰るたび、何かに触れて汚れたと言ってはハンドソープで手を洗っていると皮膚常在菌は復活しません。
すると皮膚の状態は中性になり、バリア機能はなくなります。
病原体から守れなくなり、細菌が手指から口の中へ入り感染症にかかってしまうのです。
手を洗いすぎることで風邪にかかりやすくなってしまうなんて本末転倒ですよね。

 

手洗いし過ぎでアトピーになる?

手洗いのし過ぎでアトピー性皮膚炎などの皮膚病も増えています。

皮膚は、細胞が常に新しく作られ、古い細胞をどんどん押し上げる形で入れ替わります。
その周期はだいたい1か月ほど。
古い細胞は、自然と剥がれ落ちるのですが、これを角質と言います。
角質は細胞同士が密接につながり、何層にもなっています。
層はとても繊細で、その厚み1枚はラップフィルムと同じです。
角質層の正常な入れ替わりで肌の水分保持ができ、ほこりやダニなどのアレルギー物質から体を守っています。
さらに、角質層を保護しているのが皮脂膜です。
この皮脂膜が手の洗いすぎで無くなることによって、角質層の細胞がバラバラになります。
水分は保持できなくなり、乾燥状態に。
角質層まで壊れることによって、アレルゲンとなるほこりやダニが皮膚内部に侵入して、炎症が起こります。
結果、アトピー性皮膚炎を招くことになるんですね。

私自身、これが原因でアトピーになっています。
冬は一生懸命手を洗っていました。
そのおかげで、手はかっさかさ。
主婦だし、しかたないのかなぁなんて考えていましたが。
そうではありません。
手の洗いすぎで乾燥し、アトピーになり、ちょっとのほこりでも反応して痒みが出るような体質になってしまったんですよね。
一生懸命手を洗うのを止めました。

 

 

 

手洗いうがいは水だけで充分

手洗いうがいについて色々書いてきましたが、結局のところ「水だけで手洗いうがい」が一番効果があるということです。
でも、そう言うと子供たちは1・2秒で終わらせてしまいそうですよね(笑)
それはさすがに心配です。
なので方法として、

・手洗いは10秒かけて流水で洗う。
・うがいは3回。
・1回目は口の中の汚れを落とすグチュグチュうがい。
・2~3回目は、のどの粘膜に付いた細菌やウイルスを落とすためにガラガラうがい。
「お~」と言いながら、5秒ほど続ける。

 

手洗いうがいはこれだけで充分です。

 

 

 

風邪予防の手洗いうがいは効果ない!まとめ

私たちは、清潔を維持することが健康につながると過剰に思いすぎていたようですね。
手や口の中には、生きていくうえで助けとなる菌だっているのに、それすら排除していては、健康になれるはずがありません。
石鹸の使い過ぎ、洗いすぎは意識を変えていく必要があると思いました。

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